小人閑居

世の中に貢献もせず害もなさず、常に出力50%。

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

寿司より刺身がすき。

お寿司なら、太巻きやばら寿司が好き。でも、たまに日本に帰ると「お寿司が食べたいでしょう」と気を使って寿司を食べに連れて行ってくださる方に対して握りなら刺身を食べたいなどという大それたわがままは言えないです。それにやっぱりおいしいのでぱくぱく…

それはわがまますぎなのかな、やっぱり。

わたしがそれがいやでそれはできないと言っているときに、「自分だったらそんなの気にしないでできる」といわれるとそうできないわたしがだめだといわれているようで拒否されたようでとても悲しい。わたしがそう思っていることを受け入れてくれないと目の前の…

メモをとる

4月に試験を受ける。暗記力だけが勝負の試験だ。それほど難しくはないと経験者からは聞いているのだけれど、やはり試験は緊張する。分厚い本に書かれた情報すべてを覚えればいいだけなのだが、それが難しい。統計の数字などを丸暗記するのは高校生くらいなら…

あのね・・・

ちょっといわせてくださいよ。

小さな鋭いものが引っかかったような

そのことに対しての怒りや嫉妬や嫌悪感などはない。けれども、時折、何気ない瞬間にそのことがチクリチクリとわたしを刺す。鋭いそれがつけた見えないくらいの傷跡からは一滴の血が流れ出す。その色は青い。その青さで指の先を染めてそっと差し出してみる。…

早く日常に帰りたい。

工事がお休みでゆったりした二日間を過ごしています。また工事が始まるのかと思うと、かなり憂鬱です。早く終わってほしい。…自分が工事をするって決めて、時間がかかるのをしっててもそうしたんだから、責めるなら自分を責めるしかないんだけど。でも、愚痴…

まだまだ続くピンチ…

以前にどこかに書いたように思うのですが、おかめは大人の男性が嫌いです。いままではそういうことはなかったのですが、別居をしていたとき、約2ヶ月ほど元夫のところにおかめを置いてきていて(というか、おかめは彼に所有権があるので置いていけといわれた)…

洗濯できなくてピンチ

こちらの記事で書きましたが、今週はお風呂場の工事に伴って水周りが不便だったりいろいろで、いつものように洗濯ができませんでした。Tシャツなんかはがまんして着続ければいいです。しかし、パンツはそういうわけにはいかないです。

ストレス、きゅぅ・・・

細かいことでストレスがたまって、きゅぅ…となっています。ひとつうまくいかないことがあると、雪崩のようにいろいろと起きちゃうのはなぜでしょう。風呂場の改装のため工事の人が入っているだけでもけっこうなストレスです。なのに、改装に思ったよりも手間…

痛いです・・・

昨日、仕事に行く前にちょっと買い物をしようと歩いていたら、駅前のバスターミナルの一番にぎわっているところで、歩道と車道の段差で思いっきり転んで右足首をくじいてしまいました。痛い。久しぶりに怪我をしました。突き刺さる人々の視線も痛かったです…

早春の森

森の木はまだまだ芽吹きには遠い。それでも枝の先が淡く紫色に染まってきていて芽吹きの準備が始まってるとわかる。森だけ見ているとまだまだ冬のたたずまいだけれど、森の地面には春が一足先にやってきている。

自分が手にしている現実

Kとわたしがこれからどうしたいかをかなり真剣に話しました。そのことに対してとってもKが積極的でうれしい。「だって3万5千円する本がほしいって言ったら、eiはその場で買いなさいって言ってくれたでしょう。それと一緒」 「えー…だってあれはKの仕事にどうし…

うれしくて。

もともと筆不精なので、筆まめの知り合いからは捨て去られることが多い。まあ、仕方ない。でも、自分が筆不精なので何年も連絡が来なくともちっとも気にしない人ではあります。思い出していただけたら光栄至極。…といいつつ、Kにかんしては連絡不足を許すこ…

わたしの脳が疲れるわけ

BBC Radio4のIn Our Timeでギリシャ神話についてのディスカッションがあるはずなのでそれを聞きたくて探していました。そうしたらたまたまOpen Bookという番組に突き当たりました。3月9日放送分のプログラムの最後にReading and the Brain(読むことと脳)とい…

停電だっ

月曜日の夜に来るといっていた嵐は火曜日の夜中にやってきたようでした。明けて水曜日の朝、8時半くらいに布団の中でうにうにと惰眠をむさぼっていましたらぴゆお・・・と、情けない音を出して家中の電気が落ちました。停電です。おお、ついに嵐で停電が来たか……

メトリックス論

老教授はプロジェクターで映し出された図をおもむろに指差して、これがバイオメトリックスで、今まで発見されたふたつのメトリックス、フィジオメトリックスとエレクトロメトリックスに次ぐ最後のメトリックスだと考えられてきた、と重々しく話した。世界を…

果たして喜んでいいのかどうか。 

ラグビーの試合を見に行きました。 先日、息子がラグビーの試合に出るから見に来てくれ、というので見に行きました。大勢の同年代の男の子の中にいても息子はすぐにわかります。…だって、髪の毛の量がすごいんだもん。越後獅子かよっ、と心の中で突っ込んで…

猫は猫だから

ときどき、犬、ことにコリーとかラブラドルみたいな大きな犬を連れている人を見てちょっとうらやましく感じます。特に子供が埋もれるみたいに大きな犬に抱きついている姿を見ると、この子はこの犬に守られて大きな安心感を感じているのだろうな、と思います…

捨てない工夫

先週の日曜日、英インディペンデント紙に英国では毎年2000万トンの食料が捨てられている、という記事が掲載されていました(こちら)。そのうちの1600万トンが家庭・レストラン・ホテル・スーパー・食品工場などで捨てられているそうです。この数字だとすごいのか…

Realistic Options

「どうしたの、eiさん?」うーん、やなことがあるんだよね…。あんたの後ろに落ちてる紙くずも捨てないとねえ…。 「そういう時は、僕と遊ぶといいですよ」それでわすれられるといいんだけどねえ。 「おや、深刻ですか?」まあねえ…。 なにか悩みがあるとき、その悩…

鉈を取れ。森に行け。

↑健康グッズ? あこがれの鉈を手に入れたもので、今日は森のお手入れです。本格的に暖かくなってきて草が茂ってきたり木の葉がでてきたりすると入れなくなる場所が出てくるので、今のうちに枝をはらったり、石楠花を地面まで刈り込んだりしないといけません…

あこがれていたものを手に入れた。

理由はいろいろとある。合理的に説明することもできる。海外種であり侵略的な植物である石楠花を森から一掃しなければいけない。そのためには、農薬を使って石楠花を枯らせるか、時間はかかるけれど毎年春にすべての枝を切り落とすか、どちらかをしなければ…

春浅し

いろいろなことがひと段落したので、午後に少しだけ海岸を散歩した。風が強いけれど凍えるほどでもなく、冷たい風が気持ちいい。体は寒くないのだけれど、手袋をしていない指先はすぐに冷え始めてしまった。それでも風が強くて明るくて波が荒い海岸を去るこ…

表面が美しいものに対する懐疑

わたしは○○が嫌いだ。・・・嫌い、というのはないかな。なんとなく胡散臭く思ってるって感じ。友達が○○が好きだといったら、「なんだよぉ。ちぇー」なんてぐれて公園で石を蹴飛ばしたくなる。自分でもなんで○○に対してそういう感情を抱くのかよくわからなかった。…