小人閑居

世の中に貢献もせず害もなさず、常に出力50%。

身に覚えのないこと。

わたしもKも懐メロや演歌が好きだ。ばんばひろふみ杉田二郎のコンサートに行っちゃったり。わたしの歌姫は加藤登紀子です。加藤登紀子の「時代遅れの酒場」の告井延隆のアレンジはものすごく好きで、先日、ご本人に会ったとき握手しちゃった…。加藤登紀子とも握手してちょっと話しちゃって〜。でれでれ。

ともあれ。

昨夜はKと楽しく酒を飲みつつ新オリーブをかじりチーズをかじり。長淵剛の昔の歌で、深く目を閉じて今天女のように〜って歌がいいねえ、という話をきっかけにYouTubeを見はじめました。

懐メロの話になると、わたしが必ず繰り返し話すのは、むかしハイヤング京都というAMラジオの番組で木曜担当を1年くらいしていたシンガーソングライター(と昔は言っていたんだ)の話です。澄んだ声とピアノの弾き語りをする男性で、ちょっと徳永英明っぽいというか。その人の「海の中道」という歌が好きでした。が、名前が思い出せない。海の中道って歌を歌うぐらいだから福岡出身なのはわかる。もう一度あの歌が聞きたいんだけど、とKにはなしていました。

「ググれカス」

とKはいいませんでしたが、探してみることに。海の中道で検索しても福岡の観光情報とかばっかりで。なので、「ハイヤング京都、海の中道」で検索したら見つかりました。宇佐元恭一、そうそう。CDもでてるとかで、amazonのリンクを見ていました。海の中道、入っています。宮沢賢治雨ニモ負ケズはわたしは好きではない*1のでどうでもいいんだけど。

YouTubeには「人生晴れたり曇ったり」があがっていました。ああ、懐かしいねえ。といいながらお酒を飲んでおりました。

KにCDを買うのか聞かれたのですが、今は酔っているので明日の朝にでも買うよ、と返事をしてベッドに入りました。そうだね、それがいいね、とKも言っていました。

そして、今朝。

メールを調べたら、amazonから「ご注文の確認」が来ていました。そんなの記憶にございません。

*1:というか実は積極的に嫌い。人に馬鹿と呼ばれたくなんかない。雨に負けて風にも負けていいじゃないか。