やさしいなあ…
うん子話。
おかめは便秘である。シャムネコの宿命的便秘をおかめも背負って生まれてきた。この重い十字架をあまりにも小さな猫が背負っている世の中の不条理を嘆いてみても、おかめの便秘は治らない(ToT)。
いろいろしてるんですけどね〜。全粒麦の粉を混ぜ込んだヨーグルトを食べさせるとか、玄米でできた猫用ビスケットを食べさせるとか。それでも絶対的な運動の不足とか、もって生まれた体質とかあるみたいで。
いっそのこと、牛乳を飲ませたろか、と思ったり。
今朝、うん子がでないとパニックしておかめはコタツに突撃して、コタツ布団でウンチング。許可するわけには行かないので、捕まえて便所に連れて行って扉を閉めました。で、わたしならそのままおかめが大仕事を済ませるまで放置するのですが。
Kはおかめを便所に座らせて頭や背中をなでてあげていました。そのうちおかめも便意の高まりを感じて見事に仕事を成し遂げていました。
便所に座って悲しい思いをしているおかめにやさしくお付き合いをしているKを見ながら、わたしはなんて優しくないんだろう…と反省をした朝の出来事でした。