プク
先日、帰ってきたら不在者連絡票が入っていたので宅配業者に再配達の依頼の電話をした。
「それではお荷物番号をお願いいたします」
あ、はい。ええと、はじめの三桁が○○○です。
「ありがとうございます。次の三桁をお願いいたします」
ええと・・・たぶん5…ぷく?
「プク、でございますか?申し訳ございませんが、お荷物番号には数字のみが記入をされていると…」
ええ、でも、プクって書いているようにしか見えないんです。
「…」
・・・。
「それでは、お客様のお名前、ご住所、電話番号をお聞かせ願えますか」
はい。
「うちのものが読めない字で記入いたしましてまことに失礼いたしました」
いいえ、こちらこそ、プクとか読んじゃってすみません。
という、間抜けな会話をした後、Kが帰ってきたので見せたら、
「これ、597って書いてあるじゃん」
すごい、Kってば読めるんだ〜すごー。わたしにはいまだにプクとしか読めない。
そういえば、アメリカの脳神経研究でで読みにくいフォントを使って書かれた情報はより記憶に残りやすいなどという研究が発表されたようです。エクセルにまとめてある国家試験の重要事項を読みにくいフォントでプリントアウトをしようかと思うのですが、アルファベットと違って日本語のフォントってすっきりしたきれいなのしかないんだよね…。
来週末は国家試験!ただいま絶賛逃避行動中。
参考リンク
http://news.bbc.co.uk/today/hi/today/newsid_9360000/9360166.stm