小人閑居

世の中に貢献もせず害もなさず、常に出力50%。

コンピューターのスクリーンに映るもの

日本ではGWなんだけど、こっちではもちろん関係ない。でも、Kが休みなので一日中スカイプをつなげっぱなしで話していたりして、なんだか休日気分満喫中です。気をつけないと仕事に行くのをわすれたりしそうです(というか、月曜日に仕事に行くのをわすれそうになっていた)。

そんな感じでKとしゃべっていました。

ところで、コンピューターのスクリーンって電源が落ちていると鏡みたいにいろんなものが良く映りますよね。Kと話しているうちに、スクリーンの電源が落ちて真っ暗になりました。そうするとちょうどわたしの背後にある天窓が映りこみます。外の景色まで鮮明に良く見えます。

と、その真ん中におかめが登場。なにしてんのかな〜と思ったら。


中腰になっていきみだしました。なんだかあせって窓の外を凝視してしまいました。

立派なブツが出ていました。

あまりの驚きにカメラを手にするのもわすれてぼけっと突っ立っていたのですが、急に我に帰ってカメラを手にとって写真を撮りました。

一仕事終わってしまいました。決定的瞬間を逃してしまいました。残念。

拡大してみると、この手の形はいかにも一仕事終えた後の後始末の手の形です。

いや、しかし、コンピューターのスクリーンって良くものが映るんですね。鏡なんか要らないや。