小人閑居

世の中に貢献もせず害もなさず、常に出力50%。

うだうだ…

ここしばらくいろんなことが立て続けに起こっていました。頭に来ることもあったし、ちょっと人助け的な意味で無理をしたり、自分自身のこれからにかかわる重要な分岐点*1があったり。

基本的には全部うまくいったと思う。ちょっと無理をしたことは自分のためにもなることだったしとても感謝されたし。たいしたことじゃないんだけどね。分岐点も無事に通過したし。

頭に来ることに関しては、ちょっと脅されたりしてかなり怖い思いもしたしパニックもしたんだけど。それでもいろんな人からの助言やサポートを受けて、自分なりにちゃんと調査をして納得のいく結果になったと思っています。なにかトラブルがあると第三者を入れて済ませるのが一番いい解決方法だと思います。ただ、その時に法律相談を受けて自分の権利や義務などについての知識を持つことの大切さをかみしめました。

とても不思議だったのは、相手が自分に損が出るように損が出るように行動をしていたんですよね…。相手も電話を一本すれば自分がそんな多大な金銭的損額を負わなくてもいいことは簡単にわかるはずだったのに。あとで友人と話していたら

「自分がわざと損をすることで、犠牲者になれるからじゃない? そういうのって気分いいし、相手を悪者にして自分に同情引けるからさ」

と鋭い指摘がありました。

ああ、わたしにもそういうところがあるかもしれない。自分が間違いを犯したときにそれを謝るのじゃなくて、相手をコントロールして自分に有利になるように話しを捻じ曲げようとして。それがうまくいかないと、どんどん自分に損失が出るように行動をして、わたしは確かに悪いんだけどあの人がわたしを責めるからわたしはこんなに苦労をしないといけなくなっちゃって…みたいに、加害者の癖に犠牲者面を下げて自分の悲劇に酔っちゃうっていうか。

サクリファイスというものは何のためになされるのか、ぐるぐる考えています。




なんか、自分で思っていた以上にダメージを受けてるみたいで今しばらくうだうだしています。それ以外にもちょっといろいろあって。なんでダメージを受けてるのか、よくよく考えたいと思います。ダメージを受けたのではなくて、自分で自分にダメージを与えることで罪悪感を投げつけたりしているんじゃないかな、なんて思っています。

*1:これそのものが分岐点ってわけじゃないのだけど。方向転換の下準備っちゅうか…