欲しいものがない。
Kに誕生日に何か欲しいかと聞かれました*1。しばらく真剣に考えたのですが、思いつきませんでした。
必要なものはあります。ペンキ、シリコン、板、石膏、灯油、卵、牛乳、紅茶、ネギ、チーズ…これってショッピングリストですね。
わたしはカタログショッピングが好きです。ネットや送られてくるカタログなんかをすみずみまでじっくりと見て、これが欲しい、あれが欲しい、としょっちゅうKに言っています。でも、欲しいといってしまったらそれで満足してしまうのです。だから欲しいものがあるか、と聞かれると思いつかないのです。Kがいれば満足なのです。
靴が二足、Tシャツ二枚、ジーンズ二本、シャツ二枚、フリース一枚、コート一枚、手袋一組、ブラジャー2枚。靴下とパンツだけはたくさん。PC一台、ネコ一匹(おかめ)。
もう少しいるような気もしますが、持ち物はこれくらいあれば実は十分なんじゃないかなと思っています。
なので箪笥の整理をしてみました。けれども、この黒いスーツは冠婚葬祭に便利だから…このジャケットはちょっと出かけるときに…というわけでなかなか減りません。とりあえず、段ボール箱一杯分くらいまでに洋服を減らしました。チャリティーに寄付する洋服はゴミ袋三つ分*2。洋服は極力持たないようにしていたのですが、それでもけっこうな衣装持ちだったようです。びっくり。
